みどりの食料システム戦略概要説明と農家と農水省職員との意見交換会

講座テーマ　「みどりの食料システム戦略の概要説明と意見交換会」

参加者　FB農業者倶楽部メンバー　と農水省側出席者　農水省環境政策室長ほか

農水省で策定されました「みどりの食料システム戦略」について農業者間でも賛否色んな意見が交わされております。 農家の皆さんも　みどりの食料システム戦略については関心もあるようでが、その戦略の中身　本質について　まだ理解不足や全体像がつかみ切れていないようにも感じます。

そこで相互理解の意味でも　国としてどのような方向性をもってみどりの食料システム戦略を策定されたのかお話を聞きながら、農水省と農業者の意見交換会を開催いたします。

みどりの食料システム戦略とは新たな技術体系の確立と更なるイノベーションの創造により、我が国の食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することあると理解しています。

生産力向上と持続性の両立はＪＦＢＮが目指す「持続性」と「成長性」を両立した農業の確立に通じるものでもあります。

コミュニケーションとイノベーションの力でその両立を実現することが目標です。

有機農業　無農薬　無化学肥料を否定するものでもなく、有機農業だけを推進するものでもありません。

５月２６日　オンラインでの農水省職員と農業者との「みどりの食料システム戦略」の概要説明と意見交換の開催を計画しております。皆様のご参加をお待ちしております。

参加条件として「築論の精神」を理解したＦＢ農業者倶楽部メンバー　当日は実名でのアカウントでの参加　人数５０名限定といたします。