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8月11日(水)

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「するGAP」「とるGAP」GAPの本質について 講師 武田 泰明

農業の持続性と成長性を両立し多様性を尊重した社会を創出するために農業者の立場で考え行動する農業者集団 日本農業者ビジネスネットワーク Japan Farmers Business Network  JFBN JFBNでは3月より第二水曜日と第四水曜日 月二回 夜8時より 農業分野の専門家を迎えてzoomを使た無料のオンラン勉強会を開催いたします。  「「するGAP」「とるGAP」GAPの本質について」

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「するGAP」「とるGAP」GAPの本質について 講師 武田 泰明
「するGAP」「とるGAP」GAPの本質について 講師 武田 泰明

日時・場所

2021年8月11日 20:00

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参加者

イベントについて

講座テーマ 「「するGAP」「とるGAP」GAPの本質について」

講師 武田 泰明

1976 年北海道生まれ。1999 年筑波大学生物資源学類卒業後、 ( 株 ) ケーアイ・フレッシュアクセスを経て、2002 年筑波大学 大学院経営政策科学研究科卒業。その後、三菱商事 ( 株 ) で食 品営業や食品工場の品質管理などを担当した後、日本GAP協 会の創立に携わり、2006 年同協会理事・事務局長に就任。 2008 年から専務理事兼事務局長 日本GAP協会の初代事務局長として、安全性と環境性に配慮した農業の普及を推進。2014年より「THE FARM」運営に携わり、リゾート業による農産物の付加価値向上及び地域活性に取り組む。LDH kitchen Farmers Market 代表、Gran-Eat Ginza/グランイート銀座 代表、農業生産法人(株)つくば良農 代表取締役

概要

GAPは農業経営におけるリスクマネージメント食品事故や労働事故を起こしたい農家はいません。そのために、GAPという道具を使って、体系的に網羅的にリスクを減らすのです。だから私は、すべての農家にGAPをお勧めしています。実際にリスクが減ります。

一方で、GAP認証を取るのは販売戦略です。調達した商品で事故を起こしたくないバイヤー企業と取引するのに必要です。ここから先も、市場や直売所に出していくだけの農家には不要ではないでしょうか。

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