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ミネラル栽培について
ミネラル豊富な健全作物を食べて健康に・・・
昨今の土壌はミネラルバランスが崩れており、そこで生産される作物の栄養価も昔より大きく減少しているのが実情です。
土壌 のミネラル成分を分析し、その結果を利用して健全な土壌を作ることによって、植物元来の栄養価をもつ健全作物が作られ、 こうして作られたミネラルバランスの整った作物を食すことにより健全な身体が培われるのである。
また、適性なミネラルバランスをもった植物は、病気・害虫に強く、減農薬栽培にも繋がり、単純な多肥栽培より収量・品質は向 上します。
栄養に富んだ野菜を作るためには、堆肥や緑肥などの有機物の他に微量要素と云われる、マグネシュウム、モリブデン、鉄、亜鉛、ホウ素、銅、マンガンなど、土壌に不足がちなミネラル分が欠かせません。
そこで有機物と一緒に水溶性の苦土 や微量要素をバランス良く土壌に微量要素を投入します。
土壌を活性化した栽培方法でビタミンやミネラルたっぷりな野菜作りに努めています。
太陽の野菜・・・
宮崎の太陽をいっぱい浴びた野菜は抗酸化力も高いのです。
植物は紫外線などの酸化ストレスから身を護るために抗酸化物質を作り出しています。
赤や黄色の色素をもったフラボノイドなどです。紫外線が強く、長く照射している食品の方がより抗酸化力が強くなります。
日本でも唯一の日照時間をほこる、宮崎で育った野菜はその抗酸化力が高いのです。
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